2013年5月27日月曜日

二進数(にしんすう)で表現(ひょうげん)した数(かず)

二進数(にしんすう)とは、0(れい)と1(いち)で表現(ひょうげん)された数(かず)です。

0(れい)と1(いち)を使(つか)って、どのような表現(ひょうげん)ができるでしょうか。

まず、0(れい)
次(つぎ)に、1(いち)

一桁(ひとけた)では、0(れい)と1(いち)しか、ありませんね。

二桁(ふたけた)では、どうなるでしょうか。

0(れい)は、なにもない、という意味(いみ)なので、00(れいれい)は、一桁(ひとけた)の、0(れい)と、同(おな)じ数(かず)です。また、01(れいいち)は、一桁(ひとけた)の、1(いち)と、同(おな)じ数(かず)です。

だから、まず、10(いちれい)
次(つぎ)に、11(いちいち)

このように、二桁(ふたけた)では、10(いちれい)と11(いちいち)しか、ありませんね。

そうして、二進数(にしんすう)で数(かず)を表現(ひょうげん)する場合(ばあい)、次(つぎ)のようになります。



10
11
100
101
110
111
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111

・・・・・・同(おな)じ調子(ちょうし)で、続(つづ)いていきます。

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